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夜まで遊べるシドニー水族館(前編)

仕事の都合でずっと出かけられなかったのですが、調べてみるとシドニー水族館は夜10時までオープンしている事がわかり、さっそく行ってみることに。
無料でもらえるシドニーガイドブックに15%OFFクーポンがついているのを知っていたので、情報センターに立ち寄ったのですが、時間も遅かったせいかクローズ・・・。そこで日系の留学センターに行ってみた所、入場料が20%OFFになるクーポンを発見!安くない入場料を考えると、こういう情報センターに行った時に、パンフレットに混じって置いてあるクーポンは見つけたら即ゲットです。今回27ドルのチケットが22ドルになり、これだけで1人5ドル浮きました!

水族館入口
サメの歯形をした入口.

入場する時、手首の内側に係員がスタンプを押してくれますがそれが入場した印ということでした。何かの用で外に出てもこれを見せれば再入場できます。わたしたちが行った時は青いタツノオトシゴのスタンプで、手の甲の側を差し出した夫は手のひら側に腕を向けられてやはり手首内側に押されていました・・・(苦笑)。
大きな口を開けたジョーズの歯をかたどったアーチをくぐるとそこから魚の水槽が始まります。オーストラリアにいる川魚でしょうか、最初は地味めな魚たち。少し行くと、カモノハシの表示が!おっと、さっそく初めて見る動物に期待がふくらみます。
水槽をよーく眺めているといました!泳いでいます!案外小さくてびっくり。もっと大きい物を想像していましたが、猫を少し小さくしたくらいで、水槽を泳ぐ姿は目立たないものでした。でもくちばしがかわいいなぁとじっくり眺めていた所に、ツアーの団体さんがどっと押し寄せて来ました。あっと言う間にみんながカモノハシの見える場所を占拠したのでわたしたちは退散。でもツアーと遭遇したのはそれきりで、ゆっくり眺めるのが好きなわたしたちは夜の比較的お客さんの少ない時間帯でよかったなと思いました。

小型のワニ
小型のワニもいました.
こちらはカワイイです!

次の大物はクロコダイル。たった一匹大きなのが水の中にいるだけですがその一匹が圧巻です。デカイです!めったに動いてくれないのですが、動いたとたん近くにいたお客さん達が集まって撮影会(笑)。あの長い口、鋭い歯、長くて太い尾、ウロコ状の皮膚の固さ、頑丈さに、間違って川なんかで出遭ったらそれだけでショック死するだろうなぁ・・・などと思っていたら、「真正面から見るとすごくトボケた顔をしているよ」と夫が教えてくれて、なんだか恐い中にもユーモアのセンスも感じました。

サメのトンネル
せっかくのサメのトンネルは
薄暗くて今ひとつ・・・

そのあとは、足を揃えて泳ぐイカの姿、赤いバックランプに照らされてゆらゆら泳ぐクラゲ、あれ夕食にいいよねぇとみんなで話した大きなロブスターなどなど・・・普通のお魚でない生き物達を楽しんだ後、一番期待していた水のトンネルに着きました。ここはすぐ下の海を仕切った形の展示で、両側の壁と頭の上は透明なトンネルなので自分の上を泳いでいく海の生き物を眺めるのをとても楽しみにしていました。
まずオットセイやアザラシが泳ぐトンネルでは夜で外の光が入って来ないせいか、薄暗くてあまり見る事ができず・・・。気をとり直して行った次のサメやエイの泳ぐトンネルも十分明るいとは言えませんでしたが、畳より大きな巨大なエイを見て「こんなにでっかい生き物が本当に海の中にいるんだ~」と感激したり、サメの意外にゆったりと泳ぐ姿に「でも私がエサとしてここに放り込まれたら、とたんにシャシャーっと泳いで凶暴性を発揮するんだろうな~」と思ったり、それなりに楽しめました。でもここのゾーン自体は外とのつながりがあるので明るいうちに見れたらよかったな、と思いました。

後編へ続く


筆者:江川園美

シドニー在住。
イギリス留学、ニュージーランドでのワーキングホリデーの経験はあるが、「海外はもういいかな」と思っていた矢先に結婚。夫の希望で三度目の海外滞在となる。
実は興味の薄かったオーストラリアだが、せっかく一年いられるので目下見所を探しながら夫婦でワーホリ中。滞在中にフルーツピッキングやラウンドを通してオーストラリア大陸の大自然に触れて感動体験をするのが目標!