Sports&Activity

弾丸!日帰りスノボツアー(前編)

スキー場へのシャトルを待つ人々
バスの駐車場で、スキー場への
シャトルを待つ人々。
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オーストラリアといえばマリンスポーツなのに、我が家はなぜかスキー(スノボ)をしてまいりました!北国出身の夫が行きたいということで決めたのですが、私はまだスノボ暦二年。ということで、今回の弾丸!「ほぼ日帰りツアー」を素人の目から解体してみたいと思います!

なぜ「ほぼ」日帰りかと言いますと、出発が夜中12:30で帰って来るのが次の日の夜10:30なのでそう名づけてみました。24時間経ってはいないけど、一晩は車中泊になるので朝出て夜戻るような日帰りとは若干違います。最初はこんな過激なツアーに参加する予定ではありませんでしたが、希望の二泊三日コースは二人だとかるーく$1000を超えるということが分かり、断念。そして一番安くいけるツアーを探して見つかったのが、コレでした→SKI 1 DAY TOURS $89!! なんと、お一人様$100を切っているではありませんか!早速カウンターにて話を聞くと…この$89というのは純粋にペリシャーブルーまでのバス代のみということで、実際滑るにはリフト代($91)やブーツ、板等のレンタル料($45)、ナショナルパーク入場料($9.5)などなどそれなりに別料金が発生するということが発覚!リフト代に至ってはバス代より高いのでは!?と突っ込みたくなりましたが…。
出発は金曜(正確にはもう土曜日)の夜、シティのホテル前に集合です。早めに着いてみると、すでにそれらしきバスとお客さんらしき人々が!なにやら名簿を持っている人がガイドさんのようです。恐る恐る近づいてみると、名前を聞かれました。代理店でもらったチケットを見せたけど、受け取る事もなくOK!OK!といった感じでどうやらこれでバスに乗れるようです。座席は早いモノ勝ちだったらしく、すでに前の方から人で埋められており我々は後ろの方に。明日は(同じ日だけど)5:50にスキーレンタルと朝食を兼ねて起こされるので、とりあえず走り出したらすぐ寝たい!そう思うのに案内のビデオなどが流されしばらくは寝させてもらえません(笑)。寝て起きてを何度か繰り返すうちに車内がとても寒くて目がさめました。スノボウェアの上をすでに家から着てでかけていたのですが、下も履き込んでようやく寒さをがまんできるくらいに。他にも同じ頃起きて服を出している人が何人もいたので本気で寒かったようです。夜が更けたからなのか、寒い地域に近づいているからなのか…。

眠い中、レンタルショップ到着でムリヤリ起きます。店の前に置いてあるクッキーとコーヒーの無料の朝食
を横目に店内に入ると驚愕の事実が!素人の私には分からなかったのですが、レンタル用の板、ブーツがすごく古くてしかも種類が少ない!(と夫がとてもがっかりしていました。)というのも貸してもらった板が、彼がスノボを始めた10年前に初めて使った板より悪いとのこと…。さらに第2の驚きの事実が!ツアーのメンバーでわたしたち日本人二人以外は、どうやらほぼタイ人らしいのですが彼らのうちスノボ、スキーレンタルする人はごくわずかで9割がトボガン(そり)と防寒ブーツのレンタルだったのです!!えええーーー?!これってスキーツアーじゃ…?そしてスノボ派が少ないのはまだ分かるとしても、スキーもしないの??もしやこのツアーは、ほとんどがそり遊びの人というのを知ってて、レンタルショップを重視していなかったのでは…?などなど軽いショックの中、さらに一時間バスは走りいよいよペリシャーブルーへ!


筆者:江川園美

シドニー在住。
イギリス留学、ニュージーランドでのワーキングホリデーの経験はあるが、「海外はもういいかな」と思っていた矢先に結婚。夫の希望で三度目の海外滞在となる。
実は興味の薄かったオーストラリアだが、せっかく一年いられるので目下見所を探しながら夫婦でワーホリ中。滞在中にフルーツピッキングやラウンドを通してオーストラリア大陸の大自然に触れて感動体験をするのが目標!