Life & Culture

水曜日は美術館デー!NSW州立美術館

ニューサウスウェールズ州立美術館

芸術に明るいというわけでは全然ありませんが、私は美術館が大好きです。海外旅行でも必ず1カ所はその街の美術館(博物館)に行きます。日本でもよく上野や渋谷とか通ってました。ポストカードを1-2枚買って集めたりして。

 シドニーでのお気に入りはサーキュラーキーにある現代美術館とドメインにあるニューサウスウエールズ(NSW)州立美術館ですが、NSW州立美術館は毎週水曜日の開館時間が夜9時まで!館内にあるちょっとおしゃれなバーレストランも開いているので、デートにもいい感じです。また、遅くまで開いていることに合わせてレクチャーやコンサートなどのイベントもよく開催されています。

 先日はたまたま特別展「Taisho Chic」があったので、無料のレクチャー&尺八コンサートを目当てに仕事後に来館。ドメインは芝生もきれいで歩くのにとても気持ちの良い場所なので、仕事のストレスや緊張も美術館に着くまでにかなり解消されています。

尺八フェスティバル

 NSW州立美術館の常設展は無料ですが、特別展は有料(今回は大人A8ドル)。日本の大正時代にスポットを当てた着物や絵画、和食器などが展示されていました。しかも時期を同じくしてシドニーでは尺八のワールドフェスティバル開催中。世界各地から尺八の演奏者が集まっているとあって、今回の企画になったようです。

 その尺八メンバーの中にオージーの知人男性が!そういえば中学時代の同級生(女)も尺八をやっていて、彼女の結婚式では父娘で「ブオー」と吹いてました。自分の周りで尺八人口が意外に多い。何気に人気なのかも。

 1人で行ったのでさすがにバーは・・と私は遠慮してしまいましたが、ホールでの尺八コンサートの後にはバーで生バンド演奏による日本の歌コンサートが開かれてました。

 美術館めぐりの楽しみの1つにおみやげショップがありますが(私だけ?)、あまり品数の多くないシドニーの美術館の中でもNSW州立美術館のショップは結構雰囲気がいいです。今回は日本の作品が展示されているのもあり、日本チックなものがおかれてました。でも巾着袋がA40ドル・・。800円くらいじゃない??・・日本のものはやはり日本で買うのが一番お得なようです。


筆者:林香奈

2006年4月に29歳で来豪。シドニーで三十路を迎え、ことしの6月で32歳になった会社員です。結婚も仕事もと夢膨らませつつ、しょっちゅう凹みながら異国の地でもがき中。オーストラリアの真っ青な空の下、あっという間にやってきた30代をなるべく楽しく、成長していける時間にしていきたいと思っています。