●コアラ保護区のカンガルー

オーストラリアの国章には
カンガルーとエミューが・・・
オーストラリアの動物と言えば「コアラ」と「カンガルー」。
カンガルーはエミューと共にオーストラリアの国章に描かれています。どちらも前に進むことしかできないので「前進するオーストラリア」のイメージとして選ばれたのだとか・・・。また、カンガルーはオーストラリアの航空会社「QANTAS航空」の機体にも描かれています。オリンピックなどスポーツの国際試合では、オージー達はボクシングのグローブを着けたカンガルーの人形と一緒に応援をしています。オーストラリア代表のサッカーチームの名前は「サッカルー」、ホッケーチームの名前は「ホッキルー」。ひょっとしたらカンガルーはオージー達に一番親しまれている動物なのかも知れません。

QANTAS航空の機体にも
カンガルーが・・・
そんなカンガルー達、案外身近なところで生活しているようです。
私がBrisbaneから電車で北へ1時間程のCabooltureの辺りでフルーツピッキングをしながらホームステイをしていた頃、早朝にイチゴ畑へ向かう途中に何度かカンガルーに出会いました。Cabooltureから少し東へ行ったところにあるBribie Islandでも、夕方に住宅地の広場で数匹のカンガルーがたむろっていました。どうやら彼らは早朝と夕方に現れやすいようです。朝日や夕日に照らされた彼らはオレンジ色に染まってとっても素敵に見えました。そして、そんな彼らの姿はなんだかオーストラリアの「Red Outback」な感じがしました。(分かっていただけるかしら?)しかし、わざわざ朝夕に彼らに会いに行かなくても、もちろん動物園などでたくさんのカンガルー達に会えます。

ローンパイン・コアラ保護区では
カンガルーも放し飼い.
私が訪れたBrisbaneのLone Pine Koala Sanctuary(ローンパイン・コアラ保護区)では、もちろん放し飼い。直接エサを与えることもできました。お腹の袋に赤ちゃんカンガルーが入っている「お母さんカンガルー」もチラホラ。たくさんのカンガルーに囲まれて、どうしてもウキウキ気分になってしまいますが、彼らにノックアウトされないように気をつけたいものです。油断は禁物!もちろん「Koala Sanctuary」なのでコアラもたくさんいました。しかも、手を伸ばせば届くんじゃないか?というくらい間近にたくさんのコアラを見ることができました。そして、日本で見たことのあるコアラよりも全体的に一回り大きかったような気がします。ちなみに、Lone Pine Koala Sanctuaryでは、コアラを抱いて記念撮影(有料)もできます。

かわいいコアラも間近に!!
「コアラ」しかいないような名前のLone Pine Koala Sanctuaryですが、コアラ・カンガルーの他にもウォンバットやエミューなどのオーストラリア特有の動物もたくさんいるので、とっても“見ごたえ有り”でした。

