Gruomet & Shopping

北のチャイナタウン!チャッツウッドでお買い物

チャッツウッド
シドニー北郊のチャイナタウン、
チャッツウッド。

 経済が成長する中、人手不足でもあるオーストラリアは移民を受け入れています。特に最大都市シドニーにはヨーロッパ系の移民はもちろん、位置的にアジアからの移民、そして今は中東・インドからの人も目立ちます。
 日本をはじめ世界各国の大都市に必ずある「チャイナタウン」。異国での結束が固い中国人パワーに圧倒されます。おいしい中華料理というのはお約束ですが、値段が安い!し、アジアの雑貨や食品が手に入るので便利な場所です。
 もちろんシドニー中心部にもチャイナタウンはありますが、実はほかにもチャイナタウンとされている場所がいくつかあります。今回取り上げるのは北のチャッツウッド(Chatswood)。シドニー中心部から電車で20分ほど。アジア食材などを求めてシドニー中心部やほかの地域からわざわざ買い物に行く人がいるほどです。

チャッツウッド
オーストラリアには珍しく、夜遅くまでにぎやかです。

 オージーは朝が早いのか、早い時間にオープンするお店が多いものの、そのかわり午後6時くらいには閉まってしまいます。会社を出ても通りはまっくら・・・なことも。中心部などのスーパーは遅くまでやっていますが。レストランも午後10時くらいには軒並み閉まってしまい、いわゆる2次会の場に困ることもしばしば。東京からシドニーに来た当時は「ええー、早いよ!」と面食らったものです。
 また、日曜や祝日には従業員にだいたい普段の2倍の給料を払わなければならないこともあり、多くのお店がお休みです。加えてあまり商売っ気がないと言われればそうですが、そんなにあくせく働かなくても・・という雰囲気があります(もちろんバリバリ働くオージーもいます!)。
 しかし、その常識を覆すのがチャイナタウン。日曜も祝日もオープン、夜も遅くまでやっているお店が多い。最初はのんびりオージームードに染まらなきゃと思って避けていましたが、クリスマスやイースターなどこちらの祝日のときは結構頼りにしています。

チャッツウッド
大きなモールで買い物から娯楽まで。

 さて、チャッツウッドは何で知られているかというと、まず2つの大きなショッピングモール。駅から近い順だとウエストフィールド(Westfield Chatswood)、そしてチャッツウッド・チェース(Chatswood Chase)。それぞれ複数のスーパーやデパート、映画館、専門店を「内部に」抱えている巨大モールです。ウエストフィールドにはちょっと庶民的なデパート「マイヤー(Myer)」が、チャッツウッド・チェースには高級デパート「デイビッド・ジョーンズ(David Jones)」が入っています。
 実際に買い物をするのはウエストフィールドですが、雰囲気はチャッツウッド・チェースのほうが洗練されているかな?ただ、最近のオーストラリアドル高で物欲は停滞気味。どうしても日本と比べてしまい、日本で買ったほうが安い!と思ってしまうんですよね・・・。


筆者:林香奈

2006年4月に29歳で来豪。シドニーで三十路を迎え、ことしの6月で32歳になった会社員です。結婚も仕事もと夢膨らませつつ、しょっちゅう凹みながら異国の地でもがき中。オーストラリアの真っ青な空の下、あっという間にやってきた30代をなるべく楽しく、成長していける時間にしていきたいと思っています。