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お金の取り扱いについて

通貨・為替相場

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オーストラリアの通貨はオーストラリア・ドル(Australia Dollar)で、A$またはAUDと表記されます。オーストラリア・ドルの為替レートはここ近年1ドル85円前後で推移しています。

紙幣の種類は5、10、20、50、100オーストラリア・ドル、硬貨の種類は5、10、20、50、オーストラリア・セントおよび1、2オーストラリア・ドルのものがあります(1オーストラリア・ドル=100オーストラリア・セント)。

オーストラリア・ドルの用意

クレジットカード
オーストラリアでは日本以上にクレジットカードが普及しています。また、レンタカーを借りる際やホテルの予約の場合、カードでないと断られる場合もあります。万一紛失した場合にも、カード会社に連絡して無効にしてもらうだけで済みますので、ぜひ一枚用意しましょう。

トラベラーズチェック
トラベラーズチェック(T/C)は旅行者用の小切手です。表面にオーストラリアドル建ての金額が印刷されており、購入時に二箇所ある署名欄のうち片方にサインをします。現地で使用する際にはもう片方の欄にサインをします。したがって、サインした本人しか使用できませんし、紛失した場合には再発行してもらうことも出来ます。

銀行や大きな郵便局などで購入することができます。また、成田や関空、中部国際空港などの主要空港でも購入が可能です。

T/Cは小さな商店などでは使えるとは限りませんが、銀行や両替所などで現金に両替してもらうことも出来ます。また、日本円との交換レートが現金と比べて良いのも特徴です。

現金
小口の買い物や、交通費、入場料の支払いなどやはりある程度の現金は必要です。特に、オーストラリア到着直後に必要な電話代、交通費、ちょっとしたお小遣い程度は日本から持参しましょう。

日本円からオーストラリアドルへの両替は、銀行や空港の両替所などで可能ですが、オーストラリアドルの流通量はあまり多くないので窓口で用意できないことがあります。早めに準備をしておくようにしましょう。

現地で現金が不足した場合は、T/Cの現金化や、クレジットカードのキャッシング機能などが利用できます。

GST

オーストラリアでは、日本の消費税にあたるGST(商品・サービス税)が10%課税されます。海外からの旅行者の場合には、以下の条件を満たせば出国時に払い戻しが受けられます(TRS制度)。ただし、日本に帰国後では申請できませんので注意してください。
・ オーストラリア出国前30日以内の買い物であること。
・ 1店舗での買い物の合計金額が300ドル以上であること。
・ 買い物した店でタックス・インボイス(Tax Invoice)を発行してもらうこと。
・ GSTの払い戻し対象品はオーストラリア国内では消費しないこと。
・ 出国の際に係員に現物を見せるため携帯荷物として国外に持ち出すこと。
GTSの払い戻しの手続きは、空港で出国手続きを済ませた後にTRSブースで行います。手続きそのものは数分で終わりますが、ブースが混雑している場合もありますし、飛行機の出発30分前までしか受け付けてくれませんので、時間には余裕を見てください。

チップ

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写真はイメージです

基本的にオーストラリアではチップを渡す習慣はありません。ただし高級なレストランなどではチップを置く人も多いようです。また、気持ちの良いサービスを受けた場合は「心付け」として多少のチップを渡すこともあります。

例えば大まかな目安としては、
▼ホテルのベルマンなどに荷物を運んでもらったとき
AU$1~2
▼中級以上のレストランで
10~15%を目安に合計金額の端数を切り上げる程度のチップを渡してもよいでしょう。