●レンタカー

オーストラリアの国土は広大なので、車は必需品です。旅行者も車があれば、行動範囲が広がり、旅行も格段に楽しめます。レンタカーの借り方自体は日本と変わりませんが、多くのレンタカー会社では手続きの際に日本の免許証、国際運転免許証、パスポート、クレジットカードが必要です。クレジットカードがないとかなりの額の保証金を預けることになるか、場合によって借りることが出来ません。また、保険には必ず入っておくことをお薦めいたします。
短期(州により期間の制限が異なる)滞在の場合、法律的には日本の自動車免許証と翻訳証明書で運転はできますが、現地で何かあった場合のことを考えると国際運転免許証の取得をお勧めします。住民票のある地域の運転免許センターで即日交付してもらえます。有効期限は一年間です。国際免許証を使うときには、日本の免許証も携帯している必要がありますので注意してください。
レンタカーを借りることが出来るのは原則として25歳以上の方ですが、クレジットカードをお持ちの場合には21歳以上ならばOKというところもあります。25歳未満の方は事前に確認をしましょう。
オーストラリアでは後部座席を含め全席シートベルト着用が義務付けられています。また、子供にはチャイルドシートが義務づけられています。

車の交通ルールについて
オーストラリアは日本と同じく左側通行であり、基本的には同じ感覚で運転できます。道路標識等もそれほど大きくは違いません。オーストラリアでは一般的だが日本では見かけないものとしてラウンドアバウトと呼ばれるロータリーがあります。ルールは1.時計回りに走る 2.右側から来た車が優先 3.必ず徐行する の三つです。
オーストラリアでは、郊外に出るとカンガルーや家畜の飛び出しがままあります。特に夜間はヘッドライトの光をめがけてカンガルーが飛び込んでくることもあるので、動物注意(右写真)の標識をみたら十分に注意しましょう。
ガソリンについて
写真はイメージです
オーストラリアのガソリンスタンドはほとんどがセルフサービスです。
多くの場合には、車の給油口に適合するガソリンの種類が書いてありますが、念のために借りる際に確認しておきましょう。日本で言ういわゆる「レギュラーガソリン」のことをオーストラリアでは「Unleaded(無鉛)」と呼びます。逆にオーストラリアで「Regular」といえば日本では使用していない「leaded」、有鉛ガソリンのことになってしまいます。有鉛ガソリンはLRPと表記されることもあります。
都市部では特に心配はありませんが、大陸中央部では100kmや200kmに一軒しかガソリンスタンドが無いところもあり、それも24時間営業とは限りません。このような地域での燃料切れは命に関わりますのでこまめに給油するようにしてください。また、場合によっては必要量のガソリンを補助容器に入れて携行したほうが安全です。

